2ちゃんねるのコピーサイト(ログ速等)やまとめサイトへの削除依頼

水曜日 , 12, 4月 2017 2ちゃんねるのコピーサイト(ログ速等)やまとめサイトへの削除依頼 はコメントを受け付けていません。

2ちゃんねる炎上

2ちゃんねるミラーサイト・まとめサイトへの対策が重要

2ちゃんねるは、知らない人はいないと言っても良いほど有名な、日本最大級の掲示板です。誰でも匿名で投稿ができるので、誹謗中傷もたくさん書かれていて、問題となっています。匿名掲示板というのは、誰でも気軽に意見を書き込めるというメリットがある半面で、時には悪質な誹謗中傷の書き込みまでされてしまうというデメリットも兼ね備えています。

2ちゃんねるには、ミラーサイトが数多くあることも特徴です。ログ速、みみずん検索、デスクトップ2chなどが代表的です。さまざまなサイトが存在しますが、その多くは自動的に記事を転載しているため、悪質な誹謗中傷が書かれていても、その内容の良し悪しに関わらず自動的に転載されてしまい、被害がどんどん拡散していきます。これらのまとめサイトは10以上にものぼり、すべてのサイトの記事を弁護士に依頼して削除するとなると、膨大な費用がかかってしまいます。

2ちゃんねるに書かれた記事の削除の難易度が高いことは有名ですが、ミラーサイトのほうは比較的すぐに対応してくれることも多く、難易度は低めです。その削除方法も、削除依頼の申請フォームから、理由をつけて申請するというように、非常にシンプルになっていることが多いです。自分で削除依頼を出して、削除に成功すれば出費はゼロですみますが、失敗をしてしまって被害が拡大してしまうというリスクも存在します。

本家の書き込みを自動的に転載するまとめサイトの数は多いですが、最近では、そのまとめサイトをさらにまとめたサイトというものも出現してきています。すべてのサイトの誹謗中傷を削除しようとすると、その数は10や20ではすまないケースも多くなっています。

誹謗中傷の内容によっても対応は異なる

速いスピードで拡散していく誹謗中傷の例として、企業の内部暴露などがあげられます。企業の内部の劣悪な労働環境の暴露や、パワハラ、セクハラ、社員同士の不倫などは人々の興味を引きやすく、あっという間にさまざまなサイトに転載されてしまう傾向があります。また、サービスに不満を持つ消費者やライバル企業からイメージダウンにつながるような内容の書き込みがされて、それが拡散されてしまうと、企業の信用、売上、新卒採用などに与える影響は大きいものとなるでしょう。

誹謗中傷の内容と、予想される被害の大きさによって、対応を変えることも重要です。予想される被害がとても大きい場合には、コストをかけてでも早急に弁護士に依頼をしたほうが良いです。

また、記事の内容によっては、書き込みをした人に損害賠償の請求や刑事告訴をするといった対応をとることもあります。高額な損害賠償をとれる可能性があるケースや、どうしても相手が許せないので刑事告訴をしたいというケースなどでは、弁護士に依頼をする必要があるでしょう。

弁護士に依頼をした場合の費用

弁護士に依頼をした場合の費用は、法律事務所によって異なっています。意外に思う人が多いかもしれませんが、実は専門の弁護士に依頼をしたほうがコストが節約できる傾向があります。一般的に、実力がある弁護士は報酬が高くなっていますが、その分野を専門としている弁護士は、スピード、コスト削減、ノウハウなどにおいて優れていますので、総合的には安い料金で依頼を受けてくれる結果になることも多いです。

ケースバイケースですが、1つのサイトから記事を削除するためには、1万円~3万円くらいが相場になるようです。10のサイトから削除するためには、10万円~30万円くらいかかってしまうということになります。

そのため、まずは自分で削除依頼を出して、残ったサイトのみ弁護士に依頼をするという方法をとることがコツになります。最近では弁護士もサービス競争時代に突入しており、お得なプランを用意していることもあります。例えば、10個以上のサイトからまとめて削除する場合には、6万円で依頼ができるといったプランになります。なるべく費用を節約できるように、しっかりと法律事務所を比較しましょう。

早急な対応がカギとなる

本家への書き込みがすべてまとめサイトへ拡散されるわけではありませんが、早めに対処しないとどんどん拡散していって、手がつけられない状態になってしまうことがあります。本家での炎上は一瞬の出来事であって、すぐに過去ログ倉庫に格納されたとしても、まとめサイトではいつ掘り出されてしまうかわからないという怖さがあります。
まずは自分で削除依頼を出すという場合でも、早い段階で手を打つことがおすすめです。書き込みの内容が重大な被害につながりそうなケースでは、すぐに弁護士に依頼をして、早期に解決をしてしまいましょう。
誹謗中傷対策を専門としている法律事務所の多くでは、相談や見積もりは無料で行ってくれます。迷ったら、まずは相談を受けてみて、その後で正式に依頼をすることにメリットがあるのかどうかを考えてみるのが良いでしょう。