誹謗中傷によりネット通販口コミで売り上げが落ちた例

水曜日 , 7, 12月 2016 誹謗中傷によりネット通販口コミで売り上げが落ちた例 はコメントを受け付けていません。

売り上げダウン

ネット通販における口コミの影響

インターネットの普及により、物の売買やオークションがネット上で行われることが当たり前の時代になりました。しかし相手の顔が見えないところでお金のやりとりをする行為にはトラブルがつきものです。販売業者と購入者を結ぶネット上の仲介業者がいるようなところや購入後は自動システムによる流れ作業という場合ならまだしも、多くの場合売る人と買う人の直接のやり取りになり、そこでスムーズにいかないと売り手に不利な問題が起こるケースがよくあります。

ネット通販口コミが良い例ですが、ネット上には匿名性を頼りにした誹謗中傷が山ほど書き込まれています。有名人のSNSなどが炎上してしばしば話題になりますが、商売をやっている人にとっては尋常ならざる問題です。実際、ネット上で誹謗中傷を書き込まれたことにより売り上げが落ちたという例はかなりの数にのぼるでしょう。

誹謗中傷ではない批判や意見もある

誹謗中傷が書き込まれる原因を匿名性を筆頭としたインターネットの特性に求めるのはたやすいですが、必ずしも買い手だけに問題があるわけではありません。自宅に届いた商品がネットに掲載されていた写真とは全く別のものだったり、品質の差が歴然としていたり、告知されていたより遥かに長い時間が発送にかかったり、あるいは購入時のメールによる連絡に全く返信がなかったり、あっても礼儀を欠いたものだったり、誹謗中傷の中にはよく見ると冷静な意見もあります。

ネット通販を何度も利用したことがある人なら、一度は近い経験をしたことがあるのではないでしょうか。もちろん多くの誹謗中傷は根拠のないただの悪口だったり、根拠があっても誇大・脚色されて書き手に都合の良い内容だったりすることは間違いありませんが、それを真摯に受け止める心も必要です。

もしネット通販をこれから始める人やネット通販で今現在ネット上に上記のような書き込みをされているという人は、これから書くことに注意してみてください。まず、スムーズな商取引を心がけること。お金のやりとり、商品の発送などに所定以上の時間をかけることは購入者のストレスになります。次に、客商売をするなら当然のことですが、メールや電話で連絡を取る際は丁寧な口調・言葉遣いを心がけること。そして、通販のウェブサイトには偽りのない内容を掲載すること。販促写真を現物よりきれいに見せることも営業手法としては常識ですが、ネット上ではほどほどにしておきましょう。顔の見えない相手とのコミュニケーションは、どんなに気をつけてもやりすぎるということはないのです。